野生のゆり
8月 27th, 2008 Takuto Mochizuki
野生のゆり アトリエの前の森に目をやると、真ん中に白い大きな花の群れが。
なぜかそのエリアだけに、5本のゆりがはえていた。
あまりの美しさについ見とれてしまいました。
サイドショットもどうぞ
野生のゆり アトリエの前の森に目をやると、真ん中に白い大きな花の群れが。
なぜかそのエリアだけに、5本のゆりがはえていた。
あまりの美しさについ見とれてしまいました。
サイドショットもどうぞ
この変な寝方見てください。
やつがまた、いすを占領して寝ています。
しかも、なんか体を丸めて、絡まって? おかしいでしょ、この寝方。
じゃ締めは、みゃーこの伸びのポーズで、
はい ジャーン
こちらは、インディゴのパッチをあてた1本。
素材を変えてあげるだけで、表情がガラッと変わります。
昔は、デザインの種類を増やすことにこだわっていましたが、最近では増やす事よりも、今あるものの精度を上げていく事に
こだわって取り組んでいます。
こちらは、1921のランドリー博士、 アリー仕様の別注です。
ハンドステンシルの上から、ステッチングとレザーパッチを組み合わせたデザイン。
細かな作業の繰り返しですが、楽しんでやっております。
このデニムは、1921のデザイナー Allan Kemp仕様です。
彼は、僕の一番の理解者でもあり、一番のファンでもある。
常に、アップデイトされている彼のコレクションは、僕ですらわからない。
ダブルステッチの中を、ステッチで埋めて、レザーをアクセントにしたデザイン。
1本1本と向かい合い、そのデニムにあったカスタムを選択していく。
他には真似できないKIZUNA オリジナル
このよさは、はいた人にしかわからない。
カナダからの別注オーダーです。
ストレートのブラックジーンズに、ブラックのレザーパッチ。
パッチのパターンは、1点1点異なるので、全てがオリジナル。
パッチのパターンと、デニムが絶妙にマッチしたデザインに仕上がりました。
今年、初のカブトムシちゃんです。
子供の頃はよく取ったけど、最近は姿を見るのもホームセンターの籠の中くらいで、
天然ものを見たのは久々です。
アトリエの周りには クヌギの木がほとんどないのであまり見かけない。
カブトはクヌギの木がお気に入りなので。
おっす 富士山。 雨上がりに姿を見せた富士山。
前にかかった雲が又、かっこいいでしょ。
今年は、富士山に登る計画があったけど、時間が取れなくて断念。
結構簡単に登れそうに見えるけど、実はきつい!?
来年以降に計画は持越しです。
依頼を受けたのは、バックスタイルのカスタマイズです。
もともと左のポケットの下の部分に穴が開いていたのですが、その穴をいかして全体的にカスタムしてみました。
一度左のポケットを外して、穴をリペアした後ポケットの刺繍に合わせてカット。 次に下からレザーをあてて、上からもレザーパッチをたたきました。 右側は絆トライバルをレザーパッチで表現してみました。
みゃーこにとってここが落ち着くのかな?
実はここ僕の膝の上、 ミシンを踏んでいると一人寂しくなったのか、うえに乗せろと催促してくる。
みゃー みゃー 隙をみはからってちゃっかり膝の上をゲット。
足場を確認して、はい お休み。。。。。