デニム・ジーンズのリペア・カスタム【アトリエ絆kizuna】

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アトリエ絆が目指すもの

6月 26th, 2008 Takuto Mochizuki

アトリエ絆が目指すもの、それは再生。

ある情報によると、日本では年間140万トンの衣料品が生産、販売されている。

しかし、驚くなかれ、その一方で、年間120万トンの衣料品が廃棄処理されている。

これは、古着になってしまうものや、メーカーなどが決算前に処理するものなど様々で、ココまでくると一体本当に必要な

洋服ってどれくらいあればいいのだろう。

大量生産、大量消費時代を抜け、ただ単に安いものだけを大量に作るのはこれからの時代にはどうかと思う。

大量に作るから、生産コストを抑えて安く提供できる。 中国でのデニム工場を見学した時、あまりのデニムの多さに驚き、誰がこんなにたくさんのデニムをはくのだろうかと疑問を抱いたのを思い出す。

これからの時代はこれでいいのか?

僕ら一人一人が真剣に考え、本物を見抜く力を養っていかなくてはならないと思う。

絆は、ブランドをあげてこの衣料品の廃棄問題にスポットをあてていきます。 大量生産からの脱却。

今眠っている洋服に再び光をあてる。  そんな事を目標にしていきたいと考えています。

そして、そんな事に興味がある人たちの協力をしていきたいと思います。

全くはいた事のなかったジーパンが、突然お気に入りの1本になるとしたら それはこんな魔法です

絆のリペアスタイル

6月 1st, 2008 Takuto Mochizuki

デニムリペアといってもいろいろな方法やテイストがある。

一般的なリペアはダメージ部分を後ろから補強して、表面を同系色の糸でたたいてそのダメージを目立たなくさせる。

早め早めのリペアを心掛ければかなりいい状態をキープする事が出来る。 通常は60番手の細目の糸でデニムの縦糸に沿って細かくたたいていく。 するとダメージはかなりの割合で綺麗に直す事が出来る。 こちら

しかし、一般的なリペア方法とは対照的に、ダメージの部分を活かしてあえて目立たせる方法がある。 アトリエ絆は特にこの方法に特化している。 リペアというのか、カスタムというのかここではカスタムリペアとしておきます。

絆はもともとジーパンのカスタムを中心に活動してきました。 カナダのデニムブランド1921とのコラボレーションによりデニムリペアの枠を超えて新しいスタイル作りに励んでいます。

通常のリペアはもちろん、世界に1本だけのジーパンを絆と一緒に作りあげていきましょう


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