バックポケットからヒップのラインが裂けてしまっています。
こんな場合は一度ポケットを外してからリペアしていく方が、綺麗に直す事ができます。
ヒップラインなので、穴が開いたままでは少し恥ずかしいので早めのリペアをお勧めします。
実はアフターの写真撮り忘れて、お客様に返却してしまいました。
アフターのお写真が見せられないのは残念ですが、過去のサンプルからチェックしてみてください。
股部分のリペアです
特に右側が破れがひどいですが、今回は反対側も同時にリペアしていきます
一度芯地と糸で補強してから、同系色の糸で叩いていきます
Ｄｉｅｓｅｌの デニムリペアです
裾部分なんですが、破れがきているので一度分解してからリペアして戻します
この方法ですと、裾の長さは変えなくてすむのでお勧めです
リペア後はこんな感じになります
ダメージ感は残した形で補強してありますが、穴は完全に塞がっております
Levis のジーンズのウエスト出しの依頼です
元々はご自身でサイズアップ用の生地を付けて穿いていたのですが、しっかりとしたサイズアップがしたいという事で依頼していただきました。
通常ではサイドでサイズのアップをするので、左右に３ｃｍずつあっぷして、６ｃｍアップに成功しました
このくらいが限界ですかね。 デザインを崩さないで左右で６ｃｍアップ。
はい、元々ダメージ加工がされたデニムなんですが、穿いているうちに穴が大きくなってしまいました。
ダメージ感は残してのリペア希望でしたので、横糸の移植からの補強をさせていただきました
こんな感じになりました。
生地を入れたりの加工にも対応しておりますので、ご要望があれば何でもご相談ください
今回も裾のリペアです。
左右でダメージ具合は違いますが、ここも一度分解してから補強していきます
このくらいのダメージは結構綺麗に直す事ができるので、早めのリペアがお勧めです
裾の長さはこのくらいがいいですので、どうしてもしたを擦ってしまいますね。
希望というカスタムの依頼です
サイトを見てくれたお客様からのオーダーです。
久々に希望のカスタムしましたが、膝の切り替えとか我ながら斬新な加工ですね。
デザイン自体は以前にしたものですが、今ではこんな切り替えしないんじゃないかな。
でもそれが新鮮でGood!!
後ろにはバックポケットも＋。
以前のブログを見て依頼して下さったお客様です
テンダーロインのジーンズですが、裾を短く切りすぎてしまったのか、ネットで購入したら長さが短すぎた、原因はわかりませんが裾を伸ばしてほしいとの依頼です。
色を完全に合わせるのは難しいですが、短さを気にするよりは長いほうがですね。 ロールアップも出来ますしね。
今回は５ｃｍアップに成功しました。
以前からデザインで携わっているＦｕｊiyamawash をカスタムしちゃいました。
今回の企画は、ジーンズの買取システムの一環として取り組んでいます。
リアルに穿きこなしたジーンズを加工して再販する、循環型のシステムです。
Ｆｕｊｉｙａｍａｗａｓｈサイトはこちら からチェックしてください
はい 常連のお客様からのカスタム依頼です
今度も柔術着。
パッチに、ステンシル、ステッチングとあらゆる加工をミックスした究極の柔術着。
始めは白のノーマル。 あまりにも弱そうだったので、思いきったカスタムをしちゃいました。
