ヒップのリペア
10月 30th, 2010 Takuto Mochizuki
ヒップ&バックポケットのリペアです
ヒップ部分は、リペア感を残さないようにリペアしてみました
ゴワツキを抑え、強度を最大限に引き出します。
ヒップ&バックポケットのリペアです
ヒップ部分は、リペア感を残さないようにリペアしてみました
ゴワツキを抑え、強度を最大限に引き出します。
裾のリペアです。
結構ひどく破れております
一度ステッチを解いて、横糸移植&芯地でたたいていきます
ダメージ感は残してバランスをとりました
このリジットのジーパンをフルダメージ加工しました
洗いも加えて、丁寧にダメージ&リペアをくり返しました。
手縫いも加えたスペシャルバージョンです。
これをベースにもう少し穿きこなれるとさらにいい感じになります。
稼動範囲が多い膝ですので、負荷も多くかかります。
こんな感じになるのは、そんなに珍しくないです。
今回は横糸を移植して、ダメージ感を残してたたいていきます
あまり硬くなりすぎないようにしていくのが、ポイントです
今日は修理のジーンズ、ありがとうございました! 早速履かせていただき、感想は「直したココ、硬いけどこういうのは暫くするとなじんでくるんだよねきっとって直感、実際いまなじんできてます!!!!!!それといわなくても直してくれてる部分にも感動、やっぱり貴殿はすっごいです!今日3人に宣伝して置きましたが、そのうち一人はいとこのねーさんですが、「知ってるしってる、一度行きたかったんだ!!」って言ってましたのでそのときはよろしくお願いいたします!!重ねて今日はありがとうございました!!
本日ジーパンを受け取りました。
細かなところまで、とても丁寧な仕上がりに感激いたしました。
また何かありましたら是非お願いしたいと思います。
ありがとうございました
本日受け取りました。思った通りの仕上がりで、大変満足しております。また近くに
ご依頼するかと思いますので、その際も今回同様宜しくお願いします。
備前焼で有名な岡山の備前を訪問しました
岡山で行われたKU AMBIANCE の展示会ついでに、備前の里に足をのばしました。
まずは展示会の様子
備前での取材はとても面白く、作家さんや備前についての知識も 知らないことばかりで意外とハマリました。
器を焼く 薪釜
とその内部
作家さんも個性丸出しで、いろいろは表現方法を堪能している様子でした
チョット暗いですが、これは粘度の土を山から切り出して、そのまま焼いたもの。 自然の迫力と造形美を感じさせます。 1つ1つはかなり重いです。