アトリエ絆さん
10月 27th, 2009 Takuto Mochizuki
こんにちは。仕事の都合で本日受け取りました。
膝、ポケット前の穴、ともに修復されただけでなく、新たなデザインのようになっていて本当にいい感じです。
またリペアをお願いしたいデニムがあるときは、またお願いしたいです。その時は宜しくお願いします。
こんにちは。仕事の都合で本日受け取りました。
膝、ポケット前の穴、ともに修復されただけでなく、新たなデザインのようになっていて本当にいい感じです。
またリペアをお願いしたいデニムがあるときは、またお願いしたいです。その時は宜しくお願いします。
裾がぼろぼろに破れてますね。
破れの範囲が広い場合は、当て布を使用します。
その場合は、糸で色味を合わせるよりも逆に難しくなってきます
ここから穿いて馴染ませてくださいね。
裾のリペアです。 ジーパンて1本1本がすべて違う表情をしているので、仕事内容が同じでも毎日が新発見です。
癖も1本1本違うので、まさに人間みたいです。
今シーズンから市場にでてくる、ニューラインです。
KU AMBIANCE
日本の伝統技術と現代のデザインが、見事に調和したハイエンドなメンズラインです。
今回はデザインを担当しております。
オフィシャルWebは こちら
裾部分がかなりひどく破れています。
ここまで大きいと、別布をあてて対応します。
これはこれでデザイン的にはアリだと思うんですが。
股部分のリペアです。
もはや定番になってきた、股の破れ。 この部分はやはり力がかかるんだなと、改めて考えさせられます。
ダメージ部分を綺麗に整えて、それから糸でたたいていきます
巻き込みの丈上げ仕様の裾が破れてしまってます。
一度裾を外してからもう一度付け直します。
同系色の生地で色味をあわせるのが困難でした。 あまり糸をたたきすぎると生地が硬くなりすぎてしまうので、ほどほどで後は穿いていくうちに馴染んできます。