デニムリペア 又股
2月 4th, 2016 Takuto Mochizuki
よく持ち込まれる股のリペア。 穴があかない人は全くこの部分に負荷がかかっていない証拠です。
でも空く人は何かの負荷がこの場所にかかっているということです。
バイクや自転車に乗る人、よく足を開いて座る人などはこの部分に穴が開きやすくなります。
やはり芯地と横糸で補強してからリペアしていきます。
よく持ち込まれる股のリペア。 穴があかない人は全くこの部分に負荷がかかっていない証拠です。
でも空く人は何かの負荷がこの場所にかかっているということです。
バイクや自転車に乗る人、よく足を開いて座る人などはこの部分に穴が開きやすくなります。
やはり芯地と横糸で補強してからリペアしていきます。
バックポケットとのカスタム依頼です。
前回に引き続き国内某メーカーのジーンズをカスタムしました。
バックポケットはパッチワークで、レザーパッチもパッチワークで統一しました。
今回の依頼も加工箇所以外はお任せオーダーでしたので、パッとひらめいた加工をバッとしちゃいました。
ちなみに前回の加工はこんな感じでした。
明けましておめでとうございます。
昨年もいつの間にか終了して、また新しい年が始まりました。
今年もさらなる飛躍ができるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
今年は暖冬のせいか富士山も雪が少なく、年を明けたというのに昼間はまだ暖かさが残ります。
2016年はどんな年になるでしょうか!?
楽しい年になればいいですね。
今年一発目は常連さんからのカスタムジーンズの写真です
Levis と Gstar
これから分解して、元のでデザインを損ねないようにリペアしていきます。
数件のお店で断られてからのご依頼でした。
ダメージの具合はいい感じですね。
ラルフのジーンズの裾巾を広げる加工です
写真がぶれてしまってすみません。 パットのカメラだとブレやすくて。 ようやく元のボディーに合う生地が探せたのでスリムをストレートくらいにまで広げます。
依頼頻度は裾巾狭く加工の方があるのですが、裾巾を広げることも対応できます。
ディーゼルをベースにカスタムの依頼だ。
常連のお客様からの依頼で、随所にステッチパッチ、ダメージ加工を施した。
右腿部分には ハチモチーフのハンド刺繍を入れてオリジナルな1点に仕上げた。
祭りのハッピを染めてみました。周りの人が白か紺のハッピが主流だということで、緑をチョイスしてみました。
さすが常連さん、選ぶ色が渋い。
色も草木染めの天然染料を使用、色落ちはし易いですがこの風合いは天然染料ならではです。
最後にバンブープリントで仕上げました
完成は喜んでくれたんですが、祭りでの反応が気になります
こんな感じで常連さんからリペアの依頼がありました。levis の66モデルなんですが、かなりのダメージを受けていました。 股部分や裾 部分や などは分解してからリペアしていきました。
値段は高くなりますが、見た目的には綺麗に直ります。
もう何度か作業させていただデニムです
久しぶりの対面です
リペアに加えステッチングやダメージのカスタムでアレンジを加えます。
ちょっと時間がかかってしまいましたが、ようやく完成しました
ダメージデニムの依頼です。 ウエストアップも兼ねて 全体的にダメージを加えました。
ステッチの色、ダメージの程度は変化させることが出来ますよ。
ハンド感を残して、工業生産品とは違う感じで仕上がっていると思います。
あなただけの1本はいかがですか。