股のリペア3
4月 17th, 2010 Takuto Mochizuki
じゃ~ん。 第3弾です。
ここまで来る前にリペアしておけば、もっと綺麗に直す事が出来ます。
やはり色味合わせが一番大変です。
じゃ~ん。 第3弾です。
ここまで来る前にリペアしておけば、もっと綺麗に直す事が出来ます。
やはり色味合わせが一番大変です。
股のリペアです。 ここから怒涛の4連発です。
やはりこの場所はかなりの負担がかかっている模様。
長い年月をかけて徐々に圧力が加わっていきます
作業開始前は、早い時間なので自然光で撮影するのですが、終了するのは夜なので室内灯での撮影になります。
色味が少し変化してしまいますが、リペアの感じは伝わると思います。
今日は4月の中旬というのにかなりの冷え込みをみせた。
アトリエ周辺もあいにくの雨で、気温も真冬並に落ち込んだ。
チベットでの地震といい、アイルランドの噴火といい、ちょっと異常なシグナルがあちらこちらで発生してます。
出張で出かけておりまして、お礼のご連絡遅くなりました。 とてもきれいに直していただけて、嬉しく思っております。 また、お願いしたいなと考えておりますので、その時はよろしくお願いします。 次回はスッテッチングにお金をかけたいな~と思っております。 ありがとうございました。
お世話になっております。ジーンズ4本のリペアをお願いしたAです。
連絡が遅くなり、申し訳ありません。
ジーンズ、確認いたしました。
どれもすばらしい出来で感激しました。
本当にありがとうございます。
また痛んだらお世話になろうと思いますが、そうならないように大事に履かせていただきます。
本当にありがとうございました。
裾のリペアです。
通常一度ステッチを解いてから、リペアしサイド裾として縫い戻します。
あまり細かくたたきすぎると、生地が硬くなってしまので、すこしゆるめにたたいていきます
後は穿いているうちに、横糸が汚れて馴染んできます
裾のリペアです。
一度裾を解いてから、横糸を移植してリペアしていきます
横糸は完全には消さずに、ダメージ感は残した方が自然な仕上がりになると思います
今日は岩本山公園で、お花見がありました
アフリカンドラムのアイニケがかっこよく演奏してくれました
一番手前がリーダーのあきら君です。 同級生なんでがんばってもらいたいです。
これから温かくなると、彼らの出番が増えていきます。
年々息も合ってかなりかっこよく仕上がっていると思います